PHP 講座 (2) 〜Apache の動作確認・設定〜

 あんまり始めから張り切りすぎるとバテテしまうので…。
え〜、今回は前回インストールを行った Apache の動作確認と設定を行います。
●Apache の動作確認
 Apache は WindowsXP の場合はインストール後に自動的にサービスが開始されます。これは「マイコンピュータ」→(右クリック)→「管理」→「サービスとアプリケーション」→「サービス」で確認出来ます。それ以外の Windows でもサービスを「自動」に設定する事でパソコンを起動と同時にサービスが開始されるはずです。まぁ、こんな事を書いても分からない方にはさっぱりだと思います。と言うか、WindowsXP 以外の OS が無いので確認は出来ていません(;´Д`)
 ではでは、Apache の動作確認をしてみましょ。ブラウザを立ち上げて『http://localhost』とアドレスバーに入力しましょう。そうすると正常に Apache が起動している場合は以下の様な画面になると思います。
この画面が出れば問題なくインストール&起動は出来ています。画面が出ない場合はインストールをやり直すか、サービスが起動されていない可能性がありますので確認してみて下さい。
●Apache の設定
次に Apache の設定を行います。と言っても設定と言うほどでもありません。Apache が起動している時にブラウザに表示される内容を保存しておくフォルダがあります。前回のインストール時にインストールフォルダの変更を行っていない場合は「C:\Program Files\Apache Group」と言うフォルダにインストールされていると思います。このフォルダの下層に「Apache」と言うフォルダがあります。さらにその下にも複数のフォルダがあると思いますが、その中に「htdocs」と言うフォルダがあると思います。ドライブのルートからでは「C:\Program Files\Apache Group\Apache\htdocs」になります。このフォルダの中にも複数のファイルやフォルダがあると思いますが、これらは全て不要ですので削除します。で、次の内容をテキストエディタで「index.html」と言うファイルでそのフォルダの中に保存して下さい。
<HTML>
  <BODY>
    Hello, World!!
  </BODY>
</HTML>
保存が出来たらもう一度ブラウザを立ち上げてさっきと同じ「http://localhost」とアドレスバーに入力します。そうすると今回は以下の様な画面になったと思います。
ようは「C:\Program Files\Apache Group\Apache\htdocs」が「http://localhost」と対応している事となります※1。htdocs の下に「test」というフォルダを作りそこに「test.html」と言うファイルを作成した場合にはそのファイルは「http://localhost/test/test.html」となるわけです。今後はこのフォルダ(htdocs)にファイル・フォルダを作成していく事となります。
以上で Apache の動作確認と設定は終了です。まだこの段階では PHP は動作しません。次回の PHP のインストールと設定を行って初めて PHP が動作する web サーバの設定が完了となります。
※1 これは httpd.conf で変更可能です。